咬合診査・診断・治療ガイダンス

2023年下期(10月~2024年3月)JPI咬合セミナーコースが始まりました。
平行して、上期咬合コースを受講された歯科医の先生方に掲題の診査・診断・治療
ガイダンスを10月29日(日)から始めました。このガイダンスで臨床に優しく取り
組めるようにご案内しています。
なぜ、JPI咬合学が臨床の治療結果が出るのかは、セミナーの中で学問的根拠と臨床
症例の結果を紹介・検討することから臨床に入りたい先生方が多く出る理由と見てい
ます。
咬合治療をスタートした歯科医の先生が自己診断・治療をされて、下記の感想を持ちました。

① 1ヶ月経つと精密スプリントを装着していることを忘れるくらい違和感が少ない。
② 装着後、開口運動が楽になり、唾液が良く出るようになりました。
③ 餅や粘着性のあるお菓子はまだ試していませんが、普段の食事に問題がありま せん。
④ 夜寝る時にスプリントは、洗浄を兼ねて外しますが、外したくないので、さらに
新しく2個目の精密スプリントを製作してもらいました。

次回ガイダンスは、12月17日(日)15:00~17:00 です。
カスタマーセンターまで申込みいただくとZoom URLを返信します。
メールアドレス:cs@tendent-intl.com