JPI咬合セミナー2023
JPI咬合セミナーのご案内
謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
先月、掲題のセミナーの概要をZoom Meetingでお知らせしました。
これを受けて、咬合コースの内容を下記の内容でご案内します。
この咬合コースは、JIADS研修会での咬合の講義から始まりJPI研修会に至る重村の咬合コースをブラッシュアップした内容として、JPIの新咬合コースとしてスタートします。
咬合学は歯科の中では明確に理論として確立されていないように聞きます。
顎関節を取り巻く解剖学的要素が複雑に絡み合うところにあるのでしょう。
咬合の歴史から、これまでの課題により深く咬合学を会得するには、先人の咬合への取り組みを再確認し、歯列及び顎関節を取り巻く骨、筋肉、神経を総合的に捉えて理論化しなければなりません。現在、咬合においての課題に、JPIは咬合論として確立して、顎関節のCT画像から顎関節位置構造を解析することと、3Dの動画を基に視覚的に見ることができます。これにより、歯科医の先生方の診断、治療に貢献しています。
3DR登録歯科医の先生方の番号が若い登録番号の先生方は、この咬合セミナーを既に受けておられ、診断・診療に活かしておられます。
アドバンス・コースでは、顎関節症、嚙み合わせの診断・治療について、歯科クリニックで応用となるシステムが中心です。
内容についてご質問がある場合は、メールでTDIカスタマーセンターまで遠慮なくお知らせ下さい。
謹 白
テンデント・インターナショナル株式会社
カスタマーセンター
カリキュラム
① 咬合学の成り立ちと歩み
・黎明期
・第1期隆盛期
・第2期隆盛期、Gysiの時代、Gnathologyの時代
・生理咬合の登場
・混乱期
・咬合学、私たちの立ち位置
② 咬合学を3次元的に解析
・咀嚼運動を3Dで再現し咬合を探る
・アンテリアガイダンスの本質に迫る
・安全な咬合高径の変更とは
・理想的な咀嚼運動を再現できるか
・開口運動から機能不全を診断する
③ 咬合関連、口腔解剖学
・骨学
・筋学
・神経学
・顎関節CT画像から、TMD、ParaFunctionを探る
・問診表の重要性
・現代での咬合診査診断とは
5. 申し込み方法
TDIカスタマーセンターへ参加希望とメール(cs@tendent-intl;.com)もしくは電話でお知らせ下さい(TEL: 045-550-3442)後日、Zoom URLを送付します。
3DR 資料のご請求
Zoomで行います。
申込手続きの後、各回ごとにZoom URLを送付します。
6回にまたがる為、s檀家できない場合は、補講の機械を1か月以内に3回程度組み込みます。
現在参加者は、各回とも受講できています。
参加資格:歯科医師、歯科技工士
受講料:歯科医師 90,000円、歯科技工士30,000円
受講資料(教科書) 6回分 8,000円セミナー内容
カリキュラム① 咬合学の成り立ちと歩み
・黎明期
・第1期隆盛期
・第2期隆盛期、Gysiの時代、Gnathologyの時代
・生理咬合の登場
・混乱期
・咬合学、私たちの立ち位置
② 咬合学を3次元的に解析
・咀嚼運動を3Dで再現し咬合を探る
・アンテリアガイダンスの本質に迫る
・安全な咬合高径の変更とは
・理想的な咀嚼運動を再現できるか
・開口運動から機能不全を診断する
③ 咬合関連、口腔解剖学
・骨学
・筋学
・神経学
・顎関節CT画像から、TMD、ParaFunctionを探る
・問診表の重要性
・現代での咬合診査診断とは
3DR登録歯科医、3DR認定歯科技工士は、受講料の割引があります。
各回の補講は、各回講義の翌週にご案内します。
お気軽にお問い合わせください。045-550-3442受付時間 9:00-17:00 [ 土・日・祝日除く ]
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